「卒業おめでとう！これからがんばろうな！」

市内の高校の卒業式を終えたばかりの二人の男子が、お互いの新生活へのエールを送り合いながら、校門前で写真を撮っていました。

同じ部活で汗を流してきたこの二人は、周りから見てもよく似ていました。なぜなら二人とも高校卒業してすぐ、就職する道を選び、偶然にも二人とも小売業界に入社する予定だからです。

A君は東海地方を中心に店舗展開しているドラッグストア。
そしてB君は、地元で生鮮食品を販売する会社に入社しました。


それから5年後・・・二人は同窓会で久しぶりに再会しました。
卒業後、しばらく会っていませんでしたが、二人は相変わらず似ていました。二人はそれぞれの会社で、担当部署のリーダーになっていました。さらに二人とも、仕入れから売り場づくりまで任されていたのです。さらに二人はそれぞれ、ライバル店舗参入の対策に日々追われる毎日でした。

ここまでよく似ている二人にも、一つだけ違うところがありました。

同窓会でお互いの近況を話す時、A君は「客数が落ち込んできた。給料も下げられるかもしれない」と浮かない表情で仕事の愚痴をこぼしました。

一方、B君は「客数が落ち込んでも俺は大丈夫かな。お客さんに声をかければ買ってくださるから」と笑顔で話をしていました。

なぜ、二人にこのようなセリフの違いが生まれたのでしょうか？

それはA君が努力しなかったからではありません。そしてもちろん、B君が楽観的だからでもありません。会社の規模や、販売する商品に違いがあったからでもありません。

そこには学校では教えてくれない・・・さらには、大手企業でも教えてくれない「あるスキル」が関係していました。

その「スキル」とは一体、何だと思いますか？

二人ともそれぞれのお店で、仕入れを担当していました。

A君は店舗の在庫リストを確認しながら、欠品を補充することが目的の仕入れがメインでした。さらに店舗に搬入されてくる商品を並べ、会社の決めた値段で売るという仕事でした。店頭の接客と言っても、お客さんから売り場や商品について質問されたら丁寧に答える程度でした。

しかし、B君はその日、自分が売る商品を市場に出向いて、自ら目利きし、相場よりも安く仕入れていました。その日、必要な商品だけでなく、自分が売りたい商品を自由に仕入れて、自分で値段を決めて売り場に並べることができるのです。さらに店頭においては、お客さんからの質問に答えるだけでなく、お客さんに「買ってもらうため」に、積極的に声をかけるという接客でした。

そうです。
A君とB君のセリフの違いは、この「売るスキル」によって生まれていました。

あなたも「売る力」を養うことができます

こんにちは。
市民市場ピカイチの代表、鈴木まさやです。

突然ですが、あなたに1つ質問させてください。
あなたが仕事をするにあたり、どんな会社でも通用し、景気に左右されない、稼ぐために持っているべき重要なことは一体、何だと思いますか？

・同僚やお客さんに信頼してもらうこと？
・誠実な対応で仕事に励むこと？？
・期日や約束を守ること？

最も重要なこと・・・私はそれを「売る力」だと断言します。
どういうことでしょうか？

信頼していただくこと、誠実であることは心の持ち方から発せられるもので大切なことですが、それだけでは収入には結びつきません。
期日を守ること、約束を守ることも社会人には当たり前の心得ですが、それだけではご飯は食べられません。

商品やサービスを適正な価格で提案し、お客様に納得していただき、その対価としてお金を頂戴する。さらに自分自身をお客様に売り込み、ファンになってもらって次に繋げる。これこそが、全ての「仕事」に共通して、「生活していくため」に重要な「売る」というスキルです。

そんな重要なスキルも、
残念ながら学校で教えてもらえません

現代社会で生きるために本当に必要な「売る」スキルは学校でも教えてもらえません。
さらに、大企業でも教えてもらえるところはごく僅かでしょう・・・。

でもピカイチなら、、、「売る力」を実践しながら学び、スキルとして一生の技術にすることができます。誰にも奪われない、かつあなたが社会人としてどんな状況に置かれても生き抜いていける技術。それがこの「売る力」です。

そして、この「売る力」は生まれ持った才能は必要ありません。
つまり、今からでもあなたの取り組み方次第で、会得することができます。

弊社では現在、ピカイチで働いてくれる、熱意ある人を募集しています。
もし、あなたが就職・転職を考えているなら、引き続きご覧ください。

さて、、、

なぜ、ピカイチで働くことで
売る力が養われ、会得できるのでしょうか？

その理由は、ピカイチでは入社して数年経つと、仕入れを少しずつ学んでいきます。
商品の選定、仕入れから値決め、売場づくりからお客様への販売まで、全て自分で行うことができるからです。さらに、お客様からの要望に合わせて仕入れる商品を変える、といったニーズに合わせた販売もすることで、お客様から必要とされる、生鮮食品のプロになれるのです。


ピカイチで得られる「売る力」は多岐に渡ります
・どれなら売れるか、という目利き力（仕入れの勘）
・売れる売れないを左右する値決め力（適正価格を見出す力））
・より魅力的に見せる売り場づくり力（ディスプレイ能力））
・会話によって買う気にさせる営業力（トークスキル））
・ファンを増やす力（人から好かれる人間力））

これらの「売る力」を、あなたはピカイチ入社後の数年後には、自分の技術として培うことができます。残念ながら、ここまで細かく習得できる業界や、会社はほとんどありません。

なぜなら、私たちが扱っている商品は「生鮮品」が中心です。鮮度を考えるなら今、売らなければならない。そうしたスピード感のある業界なのです。そして、全ての人間が生きていくのに必要な「食品」を扱っています。どんなご時世でも、消費者が食べることを放棄することは絶対にありません。必要不可欠な仕事を私たちは担っています。

ピカイチで働くことで、あなたは「売る力」と共に、どんな状況においても「稼ぐ」ことの出来る能力を得ることが出来ます。もし、ピカイチで働いて「違うな」と思っても、その能力はムダにはなりません。他の会社、他の業界、他の地域においても、目利き、仕入れ、値決め、売場づくり、接客全てを経験したあなたは、きっと成功することができます。

ピカイチの仕事は、A.I.に奪われない仕事です

数多くの仕事が、A.I.の登場により無くなると言われています。
ピカイチのような食品小売業も、そのリストには名を連ねています。

しかし、ピカイチはその他のスーパーとは違います。
自分自身で商品を選び、値段を付けて、目の前のお客様に売っていく。
これは時代がどれだけ変わり、自動化された社会になったとしても、変わりません。

なぜなら、人は心を通わせる生き物だからです。
店員との会話（コミュニケーション）を伴った「買い物」は、人間味のある生活を望む人がいる限り、なくなりません。

つまりピカイチは、そうした会話を楽しみながら買い物をしたい人がいる限り、存在し続けられます。
A.I.化の進んだ世界においても、「売る力」は有効なスキルには違いありません。

さぁ。
あなたも、ピカイチで働きませんか？

こんな人は来ないでください

世の中には嘘をついて、価値の無いものを価値があるように見せかけて儲ける悪い人がいます。つまり「売る力」は悪用すれば、詐欺にも応用できてしまうのです。ピカイチは、そんな悪人を育てたいとは思いません。

・嘘をつく人。
・他人を裏切る人。
・自分だけが幸せになれればいいと思っている人。

こんな人は来ないでください。

ピカイチは価値のある商品を、相場よりも安い価格で仕入れ、少しばかりの利益をいただいて販売する。そこには適正価格が存在し、自分の「人間力」を活かした「売る力」で、お客様に心から満足していただく。私たちピカイチが求める人物像は、そんなスタッフです。

ピカイチはいい人と一緒に働きたい

私は、いい人と一緒に働きたいと思っています。
そして、頑張りには会社としても、しっかり応えていきたいと考えています。

数年前まで、弊社も労働時間が非常に長く、会社的にも整備がしきれていない会社でした。
しかし、今は少しずつ改善を進めており、早帰りや有給取得制度、長期休みの日程の配慮など、各種手当も含め、様々な改革を進めています。

まだまだ至らぬ点はあるかもしれません。
しかし、気持ちよく働いていただける環境づくりはこれからも止めません。

私たちと一緒に、働きませんか？？

まずは私と面接をしましょう

ここまでご覧いただきありがとうございます。
ピカイチという会社・職場に興味を少しでも持っていただけたでしょうか？

面接ではまず、あなたの熱意を見たいと思っています。
手書きでもパソコン打ちでも構いません。

履歴書を書いて、面接にお電話でご応募ください。

▼ピカイチ梅坪店TEL
0565-35-1633
（水曜定休　9時～19時）

ピカイチ梅坪店にお電話いただき、「求人案内を見ました」と言ってください。
担当は私、代表の鈴木まさやです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。



最後にちょっとだけ、いいですか？
もし、あなたのお知り合いに、

・就職先を探している
・転職先を探している
・社会復帰しようと考えている

というような方がいれば、ぜひピカイチを紹介していただけませんか？

若い方も歓迎です！
主婦の方も歓迎です！
働き盛りの男性も歓迎です！

決めるのはご本人。
あなたはその橋渡しをしてくださるだけで構いません。

「A.I.に奪われない仕事らしいよ」と言って、このページを紹介していただくだけでOKです。
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よろしくおねがいします。